マガンダン・ハーポン!マニラブのゆかりです。
実はTシャツマニアなわたし。フィリピンに来て、こんなことを思っていました。
英語が書かれたTシャツはたくさん売ってるけど、せっかくならフィリピン語が書かれたTシャツ着たいな〜
いくら英語が公用語とは言え、フィリピンの言語が書かれたTシャツのほうがなんだか特別感を感じますよね!
○ フィリピンの言語について
特にわたしは、大学でフィリピン語を勉強していたこともあるので、人一倍真剣に、フィリピン語Tシャツを扱うブランドを探していました。
そこで見つけたのが…「Artwork」さん!
こちらのお店は、少しクセが強めの個性的なデザインが特徴です!
お値段はお安いのに生地は滑らかで着心地がよく、いろいろなデザインのTシャツが売られているので、お土産にもぴったりです!
「Artwork」で見つけたフィリピン語のTシャツを、その意味と共にご紹介します^^
○ 「Artwork」の公式Instagramはこちら
● 世界遺産「Vigan(ビガン)」のTシャツ
こちらは、フィリピンの世界遺産「Vigan(ビガン)」のデザインが施されたTシャツです。
ビガンは、スペイン統治時代の空気を感じる街並みが有名の街です。
この地域で昔から住むネイティブ、スペインからの移民、商売のためにはるばるやって来た華僑たちによる多様な文化を味わうことができます。
○ フィリピンの世界遺産を360°で旅してみよう
そのほかにも、人気のリゾート「Boracay(ボラカイ)」や、フィリピン最北の地「Batanes(バタネス)」、フィリピンの天空都市とも言われる「Baguio(バギオ)」などのTシャツも見つけました^^
●フィリピン語「Ok Lang Ako」のTシャツ
こちらは、「わたしは大丈夫よ」という意味のフィリピン語が書かれたTシャツです。
文字の手書き感や、フィリピンの国旗に使われている赤や青の色が使われていてかわいいな〜と思いました^^
●フィリピン語「Grabe Ka」のTシャツ
このTシャツは、「もうあなたったら」という意味のフィリピン語が書かれたTシャツです。
「Grabe」という単語は、「すごい」や「やばい」、「行き過ぎた」などといった意味で、日常でよく使われるフィリピン語です^^
口の中に文字が書かれていてデザインのクセは強いですが(笑)、フィリピンの流行語を知っている感が出せていいなと思いました。
●メキシコを代表する女性画家「フリーダ・カーロ」のTシャツ
フィリピン語のTシャツだけでなく、独特な画風はそのままに、いろいろな題材のTシャツも売られています^^
●ふわふわ生地のポーチ
ちょっと小物を入れるのに便利なポーチもありますよ!
右側の「Susmaryosep!」はちょっとイラっとしたときに使うフィリピンのスラングです(笑)
○ Tシャツのお土産ならここも外せない「Team Manila」
○ 豊富な選択肢からTシャツが選べるお土産ショップ「Kultura」
いかがでしたか?
ちょっと変わったお土産がほしいなという方にぴったりのお店だと思います^^
デザインもコロコロと変わるので、何度足を運んでも楽しませてくれる大好きな一店です。
ぜひ行ってみてくださいね!タガーイ!