クマインカナ?たくせき(@takuseki57)です。
フィリピン首都マニラでの旅行でオススメなのが、高級ホテルのカフェラウンジです。
マニラでは、5つ星ホテルにあるカフェラウンジがとてもリーズナブルに利用できるのも大きな魅力の1つなんです!
1杯200ペソ(約430円)前後で美味しいコーヒーが飲め、さらに高級なホテルの優雅な雰囲気を味わうことができます。
アフタヌーンティーがリーズナブルなことでも知られています。
また、マニラのショッピングモール内や街中のカフェは、BGMや話し声で静かな雰囲気ではないため、静かに過ごしたい場合や落ち着いて人と会話をしたい場合などにも、ホテルのカフェラウンジはおすすめです!
今回は、高級ホテルのカフェラウンジについてご紹介します。
日本よりも圧倒的にコスパ良く、敷居も低く利用できるので、ぜひお試しあれ!
ザ・ペニンシュラ・マニラ(The Peninsula Manila)
1928年にザ・ペニンシュラ香港が開業され、1973年にマニラ、2007年に日本・千代田区有楽町に展開をしています。
高級ラグジュアリーホテルとして日本人にも馴染みがあり、マニラでも昔からある高級ホテルとして知られています。
40年以上も経っていることから外観はかなり年季が入っていますが、中に入るとエントランスロビーの広さや吹き抜けの天井、装飾は圧巻で感動します。
天井に飾られている太陽をモチーフにしたインテリアのインパクトが強く、思い出に挙げる人も多くいます。
1階にある「The Lobby」は24時間営業で飲食を提供しており、現地在住者の間でもここのアフタヌーンティーとハロハロ(Halo Halo)は有名です。
一説には、マニラで1番高級なハロハロとも言われているので、ぜひチャレンジを!笑
ラッフルズ マカティ(Raffles Makati)
シンガポールの最高級ホテル「ラッフルズ・ホテル」が2012年にマカティに進出。
建物の9、10階部分が「ラッフルズ」になっており、2フロア30部屋程の全室スイートで専用エレベーターが付いています。
その建物の1階にある「Writers Bar」は、過去に小説の舞台などとしてホテルが用いられたりしたことから、小説家に敬意を込めてネーミングされ、大きな本棚に囲まれた空間が書斎のような雰囲気を感じることができます。
定期的に開催される他ブランドとコラボしたアフタヌーンティーも人気で、ロクシタンなどとのコラボも行われています。
日本をイメージしたアフターヌーンティーメニューが期間限定でできるなど、時期によって色々なコラボが楽しめます!
シャングリラ(Shangri-La)
香港に本拠地を置く世界的なホテルチェーンで、1971年にシンガポールに最初のホテルを開業しています。
日本にも2009年に東京・丸の内に進出して、高級ラグジュアリーホテルとして日本人にも馴染みがあります。
マニラの都市マカティでは1993年に開業し、近隣地域の高級ホテルとしては、ペニンシュラ・マニラ(The Peninsula Manila)と並んで、老舗の高級ホテルとして知られています。
カフェラウンジとしては、マカティも良いですが、BGC(Shangri-La at the Fort)のホテル1階「HIGH STREET LOUNGE」の方が雰囲気などが良く、おすすめです。
時間帯によっては生演奏も聞くことができて、優雅な時間を過ごすことができます。
目の前で始まる生演奏はどこかお城の中にいるような気分になれます!
グランド ハイアット マニラ(Grand Hyatt Manila)
2018年にフィリピン国内初のGrand HyattとしてBGCにオープンし、マニラでも新しいホテルとして知られています。
1階ロビーからも見ることができますが、中2階がカフェラウンジ「The Lounge」になっており、誰でも気軽に利用することができます。
「The Lounge」では最高級の紅茶ブランド「TEALEAVES」が提供され、アフタヌーンティーの時間帯であれば、何度でもおかわりをすることができます。
また、人気となっている理由の1つが、おかわりをする際に何度でも12種類のフレーバーを変更することができる点です。
おかわり自由で、フレーバーまで変更できるという素敵な内容となっています。
カジュアルな空間で、仕事やカフェ利用をしている人も多くいます。
日本で同様のカフェラウンジを利用しようとすると、とても高いですが、マニラではリーズナブルに優雅な空間を楽しむことができます。
ちょっとした休憩で利用するもよし!
カフェラウンジタイムを作ってのんびり過ごすのもよし!
お好みに合わせてゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
バイバイぽ〜!またねッ
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