ハローポ!マニラブのなな(@nanadaylife)です。
食のバリエーションが豊富な日本。街を歩けば、イタリアン、スパニッシュ、タイ、中華、インドカレー…世界各国のレストランが軒を連ねています。
フィリピン料理はどうでしょう?同じ東南アジアの国々に比べると、目にする機会が圧倒的に少ないかと思います。
しかし!フィリピン料理レストランもあります!実はあります!!!
今回は、東京近郊のフィリピン料理レストラン5選をご紹介します。
まとめ地図
ピンにカーソルを合わせると番号と店名が出るので、気になるお店をチェックしてみてくださいね〜!
フィリピン料理レストラン(東京近郊)5選
1. ニューナナイズ(六本木)
六本木のフィリピン大使館近くにある、16年続くフィリピン料理レストラン。
代表料理のシシグ、シニガンから、家庭で作るのは難しいレチョンまで、種類豊富に揃っています。
デザートのハロハロはインパクト大!
お店を切り盛りされているご夫婦のあたたかさがお店全体に広がり、ついつい長居してしまいます。笑
フィリピンの「人のあたたかさ」を感じるお店です。
ニューナナイズ (New Nanay’s)
住所:東京都港区六本木5-16-5 インペリアル六本木102
定休日:不定休
2. バハイクボ(蒲田)
フィリピン式出張マッサージを運営され、マニラブライターも務めていただいているかおりさん(@arawtherapy)ご推薦のお店。
大田区の蒲田駅西口から徒歩5分。
ママが実家のお母さんという感じで、「実家にご飯を食べに帰ってきた」というイメージです!^^
営業はディナーのみで、ビュッフェスタイルです。
ビュッフェはなんと、1,100円(税込)/人!!
破格すぎるので「ママ、値段上げて〜!」と、言いたくなるほど。
バハイクボ(Bahay Kubo)
住所:東京都大田区西蒲田7-5-15シティプラザ蒲田4階
定休日:不定休
3. アテ(西荻窪)
東京都杉並区、西荻窪駅から徒歩4分。オレンジ色の看板が目印で、お店は2階にあります。
店内は清潔感のあり、とても居心地が良いです。
肉や野菜をふんだんに使ったお料理の数々は、どれを食べても美味しく、フィリピンの家庭料理のようなあたたかさを感じます。
中でもおすすめはチキンアドボ!
チキン1枚をそのまま煮込んだやわらか〜いお肉が食欲をそそり、ビールも進みます!
アテ(ATE)
住所:東京都杉並区西荻南2-22-11 2F
定休日:月曜日
4. イポイポ(錦糸町)
錦糸町駅から徒歩3分。
一歩店内に入ると…そこはフィリピン。
フィリピン人客が多く、私が行った時はフィリピン人カップルが楽しそうにカラオケでフィリピン語の曲を歌っていました!
エビと野菜をココナッツミルクで炒めた「ギナタアン・ヒポン」が、とても美味しくておすすめです。
イポイポ
住所:東京都墨田区江東橋4-19-12 近代ビル1F
定休日:無休
5. アミーズ・ロティサリーチキン(千歳船橋)
千歳船橋駅から徒歩2分。
店の前からカリッと香ばしく焼かれたロティサリーチキンが見え食欲をそそります。
店内はセブ島をイメージした南国リゾート感がありますね。^^
ランチはローストチキンの他、フィリピンの朝食であるシロッグ、麺類のマミなどから選べて、スープ・サラダ・ドリンクも付いてきます。
ディナーは、肉料理、魚料理、麺料理など豊富に揃い、特に魚はティラピアやバゴス(ミルクフィッシュ)などフィリピンならではの魚料理が並びます。
テイクアウトメニューも豊富!こちらはレチョンとロティサリーチキン(ポテト付き)。
レチョンはカリカリで、ロティサリーチキンは味がしっかりついていて美味♡ポテトもとっても美味しかったです。
アミーズ・ロティサリーチキン(Amie’s Rotisserie Chicken)
住所:東京都世田谷区経堂4-7-8
定休日:火曜日・第3水曜日
以上、今回は5店ご紹介しましたが、実はフィリピン料理レストランはまだまだあります♪
今後も情報を集め、アップデートしていきます。
コロナ禍の今、残念ながらフィリピンに行けないですが、、日本でフィリピンの味を楽しみましょう〜!
Sige(しげ)!じゃあね〜!