南国フィリピン旅行の醍醐味!リゾート気分で楽しむゴルフの5つの魅力

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

マガンダン・ハーポン!マニラブのゆかりです。

 

ゆかり

年齢や性別関係なく、大自然の中でおしゃれをして楽しめるスポーツ、それがゴルフ!私も一時期、むちゃくちゃハマってました…!

 

一打一打、使う道具を替えながらコースを進んでいくのがおもしろいんですよね!そんなゴルフをリゾート気分で楽しめる場所がここフィリピン

 

この記事では、フィリピンゴルフの魅力をご紹介します^^

 

その① ゴルフ場が近く、運転手付の車で行ける

フィリピンにはゴルフ場がたくさんあります。首都マニラにも個性的なゴルフコースが多く存在し、在住日本人の週末の定番のアクティビティとなっています。

 

日本では、ゴルフ場は遠く、誰かが運転しなければならないといったストレスがありますが、フィリピンでは、比較的近くにゴルフ場があり、また運転手付のレンタカーを借りることがほとんどです。

 

疲れてしまっても、帰りの車で寝れちゃうので楽ですね。

 

ゆかり

朝6時前後にプレーを開始することが多いです^^ 朝焼けがきれい♡

 

その② プレーフィーがお得

日本では、ゴルフのプレーフィーは高いというイメージですが、フィリピンでは比較的安価に楽しむことができます!

 

フィリピンでのゴルフのプレイフィーは、ゴルフ場にもよりますが、だいたい3,000ペソくらいが相場です。

 

日本で週末にゴルフをしようと思うと1万円〜1万5000円くらいすると思いますので、気軽にチャレンジできますね。

 

ゆかり

カートも一人一台借りることが多く、相場は800〜1000ペソくらいです^^

 

その③ 自分専属のキャディがつく

日本では考えられませんが、フィリピンではプレーヤー一人ひとりに専属のキャディがつきます!

 

ティーショットの方向についてアドバイスをくれたり、グリーンを読んでくれたり、バンカーショットの後に砂を整地してくれたりと、キャディさんには頭があがりません。

 

ゴルフ場にもよりますが、プレー後には、チップとして最低でも500ペソを支払うことが通例となっています。

 

ゆかり

わたしは逆に、日本でゴルフをしたことがないのですが、専属キャディさんがいないゴルフが考えられません…!

 

その④ 1年中オンシーズン

フィリピンは一年を通して温暖な気候のため、年中いつでもゴルフが楽しめます

 

日本では、季節によってゴルフウェアを変えなくてはなりませんが、フィリピンではどのタイミングでも夏用のゴルフウェアでいいので楽ですよ!

 

また、雨季でも一日中雨が降り続けることは少なく、スコールが止むのを待てば、プレー再開できることがほとんどです。

 

ゆかり

写真のように、曇り空の中でプレーすることも!こういうお天気の日は、ドンピカの日よりも体力の消耗が少なく楽です^^

 

その⑤ スループレーで1日を有効活用

日本では、9ホールが終わると昼食を挟みますよね。

 

フィリピンでは、18ホールの途中で昼食を挟まないスループレーが一般的です。

 

ゴルフ場が比較的近いフィリピンでは開始時間が早ければ早いほど、スループレー後の帰宅の時間が早く、お昼過ぎの時間帯から1日の残りの時間を有効活用することができます

 

ゆかり

15ホール目くらいからは、プレー後のビールのことが頭をよぎってプレーに集中できないことも…(笑)

 

いかがでしたか?日本とはまた違うフィリピンのゴルフ文化に驚かれた方も多いのではないでしょうか。

 

フィリピンのゴルフを知ってしまうと、日本でのゴルフが億劫になるという方もいるほど、魅力たっぷりなんですよ!

 

ゴルファーのみなさんは、ぜひフィリピンでのゴルフを体験してみてくださいね^^

 

タガーイ!

(サムネイルの写真は現地在住の瀬川さんに提供していただきました。ありがとうございます!)


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