フィリピンの人気リゾート!パラワン北部「エルニド」おすすめの過ごし方

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは。マニラブのたくせきです。

 

今回はフィリピン政府観光省がご紹介している「エルニドのおすすめの過ごし方(弾丸モデルプラン)」をお届けします^^

 

たくせき

リゾート好きの方なら、一度は「エルニド」という島の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

フィリピン最後の秘境と呼ばれているほど、手つかずの自然が残るパラワン。

 

エメラルド・グリーンやコバルト・ブルーに輝くバラワンの海は、7,600以上の島々の中でも、その透明度、 美しさはフィリピン随一です。

 

特にノーザンパラワンにある珠玉のリゾートアイランドでは、 その魅力を満喫することができます。

 

今回は、パラワン島北部「エルニド」についてご紹介していきます。

 

※現在、新型コロナウィルスの影響で、観光客の皆さんの渡航を禁止または制限しております。詳しくはフィリピン政府観光省のホームページをご確認ください。

パラワン島北部にある「エルニド」

エルニドは、パラワン島の北部にあるエルニド村と、沖に浮かぶ約50の島々から成っています。

 

ほかのエリアとは景色を異にする別世界。この50の島々は無人島で、そのほとんどが大理石の島

 

500m級の岩山と、紺碧の海、白砂のビーチ、ココナッツ林と熱帯雨林が混在するその景観は、人々の心を捉えて離しません。

 

訪れた人の多くがリピーターになるという、水上コテージを持つリゾートエリアも人気です。

 

手つかずの自然が残るエルニドには、多種多様な熱帯魚が生息するサンゴ礁が広がり、ダイビングやシュノーケリングが楽しめる他、島を巡るアイランドホッピングを楽しむ旅行者も多く、美しい海を満喫することができます。

 

エルニドには、「1島1リゾート」の島々が点在しているのも特徴的。

 

旅のスタイルや目的に合わせて滞在するリゾートを選ぶことができるのが魅力です。

 

エルニドには、マニラ、クラーク、セブ、ボラカイ、ボホール、プエルトプリンセサからアクセスが可能です。

 

マニラからエルニドへはエアスイフトから毎日5便就航していて、所要時間は約1時間20分。セブからは約1時間30分、ボラカイから約1時間のフライトです。

 

島リゾートで自然アクティビティや星空鑑賞しよう

エルニドの島々の中でもアプリット島にある「エルニドリゾーツ」は、タイタイ湾をのぞむリゾートです。

 

「エルニドリゾーツ」は、島で唯一のリゾートで、自然を満喫するアクティビティが盛んで、“エコアドベンチャー・リゾート”として知られています。

 

ビーチで海を眺めながらブッフェスタイルのディナーを堪能できます。

 

ビーチに併設のバーでフィリピン産のビールやカクテルで一杯するのもおすすめです。

 

日本にいるとなかなかゆっくりと見上げることの少ない星空。せっかくアプリットアイランドに来たら、満点の星空を眺めてみませんか?

 

美しい島々を巡ろう

マリンスポーツが人気のナバット島。マリンスポーツガイドとともにバンカーボートに乗って行くことができます。

 

船に揺られること約40分、サンゴ保護区でもあるナバット島に到着したらシュノーケリングやダイビングを楽しみましょう。(※サンゴを傷つけないために島への上陸はできません。)

 

リゾートからバンカーボートで約20分のところには、アプリット島の宿泊ゲストだけが訪れることができるイスラブランカ島があります。

 

ここでもシュノーケリングを楽しんだり、美しい白砂のビーチでのんびりピクニックランチをして過ごすことができます。

 

シーカヤックに乗って朝日を見よう

早朝にビーチからカヌーで沖合まで向かいます。

 

朝日が水平線から昇る心に刻まれる光景が目の前に広がります。

 

観光省のホームページやSNSもチェック!

フィリピン政府観光省の日本事務所では、ホームページやSNSを活用して、フィリピンの魅力を発信しています。

 

ぜひこちらもご覧ください。

 

公式ホームページ:philippinetravel.jp
Facebook:@PhilippineTravelJP
Twitter:@PhilTravelJP
Instagram:@PhilippineTravelJP
YouTube:フィリピン観光省

(※本記事は文章・写真ともにフィリピン政府観光省より許可のうえ掲載しております)

 

 

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