18世紀にタイムスリップ!マニラ近郊のリゾート施設「ラス・カサス」

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは!ナビマニラです。

 

フィリピンの首都マニラ近郊の、バタアン州にあるリゾート施設「ラス・カサス・フィリピナス・デ・アクザール(Las Casas Filipinas de Acuzar)」。

 

ここでは、まるで18世紀のフィリピンにタイムスリップしたかのような風景が広がっています。

 

スペイン占領期を思わせる美しい建造物が立ち並び、石畳には可愛らしい木造の路面電車が走る。

 

大きな湖の真ん中には石造りの大聖堂が建ち、手前にかかる石橋を、馬車「カレッサ」が蹄をならして横切っていく。

 

マニラ首都圏から週末の小旅行に出掛けるのにはぴったりのこの場所を今回は紹介させていただきます。

 

※【2020年8月20日追記】記事初出時、リゾート施設の場所を「バタンガス州」と誤って記載しておりましたが、正しくは「バタアン州」となりますので、当該部分を訂正させていただきました。ご迷惑をおかけした読者の皆さまに深くお詫び申し上げます。

 

この記事では引き続きこんな内容が読める

・ラス・カサスの歴史
・建物の歴史の説明が聞けるヘリテージツアー
・ロマンチックなディナー
・運河が流れるホテルで宿泊

 

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《「ナビマニラ」とは 》

日刊まにら新聞より2008年に創刊。マニラをはじめフィリピンの各地のグルメや街歩き、旅行といったライフスタイル、エンターテインメントなどの情報をお届けしています。

 

 


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