フィリピン旅行中の洗濯どうしてる?おすすめの方法と役立つ洗濯グッズ

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは!たびハックです。

 

海外旅行中、持っていく服を減らすためにも洗濯はおすすめ。

 

じゃあ、どうやって洗濯する?みんなはどうやってるの?

 

ここでは、海外旅行中に服を洗濯する方法と、私が実際に使っている海外旅行に便利な洗濯グッズを紹介します。

 

ホテルのランドリーサービスを使う

 

どのホテルにも必ずランドリーサービスがあります。一番楽に洗濯を済ませる方法がホテルのランドリーサービスです。

 

洗濯だけでなくアイロンがけもして綺麗に畳んで返してもらえるのも嬉しいですね。

 

使い方はとっても簡単。普通はホテルの部屋にランドリー袋が備わっています。

 

その袋に洗濯物と依頼伝票を入れて外に出しておきます。

 

その日のうちに受け取るのは難しい場合が多く、普通は午前中に出せば翌日の夕方には受け取れます。

 

でも、エクスプレスサービスなどがあるホテルでは早く仕上げてもらえる場合もありますが、当然料金は高めになります。

 

料金はそれぞれの衣服の種類ごとに値段が決まっている場合もあれば、1キロ何円というように重さで決まる場合もあります。

 

ゲストハウスのような安い宿にはランドリー袋がなく、ホテルにあるカゴに洗濯物を入れて重さを測るという場合もあります。

 

街のランドリー屋さん

 

街のランドリー屋さんには2種類あります。

 

一つはコインランドリーです。

 

コインランドリーの良いところはとにかく安いことです。

 

でも、現地のコインランドリーは使い方が分からなくて困ってしまうことも・・

 

また、コインランドリーと言っても、硬貨を使用するコインランドリーもあればカードにお金をチャージして使うタイプなど種類は様々です。

 

もう一つはいわゆる日本で言うクリーニング屋さんです。

 

もちろん日本のようにドライクリーニングとかをしてくれるランドリー屋さんもあります。

 

でも発展途上国などではドライクリーニングとかではなく、普通に複数台洗濯機がお店に並べられていてそこで洗濯を代わりにしてくれます。

 

街のランドリー屋さんを使う注意点は、トラブルが発生したとき自分で対処しないといけないということ。

 

私の場合、クールビズタイプの薄手のシャツを街のクリーニング屋さんに出したら穴がポッカリ空いて帰ってきました。

 

どうやらその服にはナイロンの繊維が使われていて、その布に何の当て布もせず超高音のアイロンをジュッとやっちゃったみたいです。

 

自分で洗濯

 

自分で洗濯するメリットはとにかくコスパが最強だということです。

 

普段は自分で手洗いをすることんなんてないので面倒くさいと思うかもしれません。確かにそれはデメリットですが・・。

 

所詮、かなり長期の滞在でないかぎり洗濯物の量ってそんなに多くないですよね。

 

それならチャチャッと自分でやってしまうのもありだと思います。

 

節約した何千円かで美味しいものを食べたりお土産を買ったりした方が、個人的には良いと思いますね。

 

知らない海外の街で、シャツに穴が空くリスクを冒してランドリー屋さんにチャレンジするより断然いいと思います。

 

 

この記事では引き続きこんな内容が読める

○ 【便利】持っていくと助かるおすすめ洗濯グッズ8選!
○ 洗濯が面倒な時の小ワザ3選!

 

 

続きを読む(たびハック)

 

《「たびハック」とは 》

「世界の絶景から路地裏の暮らしまで」をテーマに、海外旅行を快適にするトラベルハックを紹介するブログ。3人の旅ブロガーを中心に世界各国のブロガーが実体験を投稿しています。

 


READ  おうちから世界7か国を巡る海外旅行ライブ配信「イチナナワールドツアー」
Rating