マガンダン・ハーポン!マニラブのゆかりです。
フィリピン人はコーヒーが大好きで、フィリピンの首都マニラにはほっと一息つけるカフェがたくさんあります^^
今回は、マニラでよく見つかる王道のコーヒーチェーンからご紹介します。
これらの王道カフェは、Wi-Fiが使えるところが多いので、旅行者にとっても嬉しいですね!
フィリピン発のカフェもあるので、ぜひマニラ観光に来られた際には立ち寄ってみてください^^
マニラの王道コーヒーチェーンを3つご紹介!
Starbucks
誰もが知るシアトル発の世界的カフェ「Starbucks」。
日本と同じくらい至るところに出店していて、経済成長に伴い、フィリピン国内でますます店舗数を伸ばしています!
トールサイズのアメリカンコーヒーが130ペソ。日本と同じく季節限定の飲み物が多くてついつい足を運んでしまいます。
また、フィリピン限定のグッズもあり、スタバファンにはたまりません…!
店舗によってはGlobeやSmartの無料Wi-Fiが1時間利用できるところもあります(フィリピンの携帯番号を持っている人限定となります)。上記Wi-Fiを完備していないところもありますので、コーヒーを購入する前に必ずご確認ください。
最近では、カフェ内のトイレが認証式になってきており、コーヒーを購入した際のレシートに数字が記載され、それを打ち込むことで利用することができます。
The Coffee Bean & Tea Leaf
ロサンゼルス発のカフェ「The Coffee Bean & Tea Leaf」。
マニラの日本人がよく住むエリアであるマカティだけで8店舗もあるんですよ!
コーヒーも紅茶も専門としていて、カラフルなグッズがかわいいです♡さすがはコーヒー専門店、コーヒーマシーンとカプセルも売られています。
レギュラーサイズのアメリカンコーヒーが135ペソ。
無料Wi-Fiを使用するには、お店の人にパスワードの書かれた紙をもらい、接続します。フィリピンの携帯番号は不要で、利用時間無制限です!
ちなみに、今年2019年9月にフィリピンで最も有名なファーストフードチェーン「Jollibee(ジョリビー)」が同社の買収を完了し、フィリピン企業が大手米国企業を買収するというニュースが話題となりました。
Bo’s Coffee
フィリピン発のカフェ「Bo’s Coffee」。
マニラでは、「Starbucks」や「The Coffee Bean & Tea Leaf」に比べると店舗数が少ないので、見つけたらぜひ入ってみていただきたいです^^
黒とこげ茶の落ち着いた色で統一された店内が印象的なこのカフェでは、フィリピン国内で収穫されたコーヒー豆から抽出されたコーヒーを飲むことができます!
ミディアムサイズのアメリカンコーヒーが125ペソ。
お土産として、Bo’s Coffeeのマグカップやフィリピン産のコーヒー豆を購入できます。
無料Wi-Fiを使用するには、お店の人にパスワードの書かれた紙をもらい、接続します。フィリピンの携帯番号は不要で、利用時間は2時間です!
基本的には、どのカフェにも電源が取れる席がありますが、店舗によって大きく異なるので、必要な場合は、必ずWi-Fiと電源を事前に確認することをおすすめします。
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いかがでしたか?
フィリピン旅行中に一息つきたいときに、知っているカフェが見つかると安心ですね^^ぜひマニラ観光の参考になさってください。
タガーイ!