マニラの無料観光スポット!「国立自然史博物館」で自然環境の歴史を学ぼう

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

マガンダン・ハーポン!マニラブのゆかりです。

 

フィリピンに旅行に来たら、せっかくなので「フィリピンが知れる観光スポット」に行ってみたいと思いませんか?

 

そんなあなたにおすすめなのは、首都マニラのベイエリアにある有名観光スポット「リサール公園」にほど近い場所にある「国立自然史博物館」。

 

 

その名の通り、動植物の生態系や化石などの展示があり、フィリピンの豊かな自然環境の歴史が学べて、観光スポットにもぴったりです。

 

国立自然博物館(National Museum of Natural History)
住所:Teodoro F. Valencia Circle, Ermita, Manila, Metro Manila
営業時間:火〜日 10:00〜17:00

 

フィリピンは日本と同じく島国で、島の数はなんと7000以上!

 

澄みわたる美しい海は有名ですが、3000m級の山頂から雲海を臨むことができたり、ニット帽を被るほど気温の低い高地の街があったりと、さまざまな大自然に囲まれています。

 

館内にある「ツリー・オブ・ライフ(生命の樹)」と呼ばれる、玄関中央にあるエレベーターは、自然光が降り注ぐ天井まで続く大きさ。床にきれいな影を投影するため特に目を引き、インスタ映えスポットにもなっています!

 

 

展示物の配置のアイデアもおもしろく、上層階は山や森などの高度の高い環境、下層階は川や海などの高度の低い環境にフォーカスしているので、まずは最上階まで上がって、展示物を見ながら下りてくるのがおすすめです。

 

 

実はこの建物は、もともとフィリピン政府観光省として使われていました。

 

2018年に国立自然史博物館へと生まれ変わり、年齢・国籍問わず入場無料で、日々多くの訪問者を魅了しています^^

 

見どころが多い上に、綺麗でスペースがゆったりとしているため、また足を運びたくなるスポットです!

 

お友だち、カップル、ファミリー、おひとりさま、どんな旅行の形でも楽しめると思います。

ぜひ訪れてみてください♡

 

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ちなみに、ゆかりのまめちしき。
フィリピンの国花は、サンパギータ。
フィリピンの国鳥は、フィリピンワシ。

 

タガーイ!


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