フィリピンの首都マニラを横断するパシッグ川でフェリーを体験してみよう

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは!ナビマニラです。

 

フィリピンの首都マニラを横断するパシッグ川に、フェリーが走っています。

 

新型コロナウイルスの影響で運行が停止していましたが、最近運航が再開したと思ったら、川面がホテイアオイで覆われて停止。

 

しかしその数日後にまた再開。

 

なんだか大変そうなパシッグ川フェリーに先週末の10月24日、約8カ月ぶりに乗ってきました。

 

朝9時30分発グアダルーペ・フェリーターミナルから、マニラ市の中華街ビノンド地区のエスコルタ(Escolta)・フェリーターミナル行き。

 

乗船前に身分証明書の提示に検温、連絡先記入など、今年2月に乗った時にはなかった手続きがあり、やはりニューノーマル。ラッキーなことに料金は無料でした。

 

繁殖していたホテイアオイは、フェリーの航路からは取り除かれているものの、今もたくさん水面を漂っています。

 

近くで見ると茎が太く、葉も 大きく、青々としてなんとも立派な姿。食用や何か利用法はあるのでしょうか。

 

ゆるやかに流れる濁った川をボートで進んでいく様子は、映画『地獄の黙示録』を思い出します

 

この記事では引き続きこんな内容が読める

○ フェリーの目線から見える景色は?
○ 終点エスコルタで●●に舌鼓?

 

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《「ナビマニラ」とは 》

日刊まにら新聞より2008年に創刊。マニラをはじめフィリピンの各地のグルメや街歩き、旅行といったライフスタイル、エンターテインメントなどの情報をお届けしています。

 


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