こんにちは。マニラブのたくせきです。
今回はフィリピン政府観光省がご紹介している「フィリピンの離島」について、たくせきが厳選してご紹介していきます^^
7000以上もあるフィリピンの島々。セブやボラカイなど観光地として有名なところもあれば、まだまだ知られていないツウな島も!
アマンプロ(Amanpulo)
マニラの南西360キロメートル、クヨ諸島のキニルバン島の一部に位置するフィリピン屈指のプライベートビーチリゾート。
全長24km、幅500mの小島は美しい白砂、透き通る青い海、そしてサンゴ礁のリーフに囲まれています。
宿泊施設はカシタと呼ばれるバンガロータイプの全40棟で、島内はカシータとヴィラに備えられたバギーで移動します。
スキューバダイビング、シュノーケリングなど、美しい海でのマリンスポーツも万全です。
静かなビーチでくつろぐ旅や、家族旅行やグループ旅行、結婚式にも最適です。
ギマラス島(Guimaras Island)
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ギマラス島の面積は、604.7キロ平方メートルでフィリピン国内で5番目に小さい島。
“世界一甘いマンゴーの産地”として知られ、現地の人からは“Mango Capital of the Philippines”と呼ばれています。
マンゴーが食べ放題になる毎年5月には「マンゴーフェスティバル」が開催されるほど、マンゴーがギマラス島を代表する農産物になっています。
しかし、魅力はマンゴーだけではありません。一面に広がる白く美しい砂浜ビーチに加え、手つかずの大自然と豊かな海そして、古き良き歴史を感じられる観光スポットとしての魅力が詰まっています。
マラパスクア島(Malapascua)
手つかずの大自然を誇り、“セブ島の秘島”といわれているのがマラパスクア島。
セブ島の最北端に位置する長さ2.5キロメートル、広さ1キロメートルの極めて小さな島です。真っ白な白砂ビーチに透き通るような青い海。
隠れ家的なリゾート地でありながら、世界有数のダイビングスポットとして人気のマラパスクア島の海では、希少価値の高いサメとして知られているニタリも見ることができます。
他にも、マンタやジンベイザメなどの大物から数えきれないほどマクロ生物も生息していて、まさに海洋生物の宝庫。
さらに、レック(沈没船)ダイビングも楽しめ、見どころは盛りだくさん。海中撮影にもオススメの場所です。
観光省のホームページやSNSもチェック!
フィリピン政府観光省の日本事務所では、ホームページやSNSを活用して、フィリピンの魅力を発信しています。
ぜひこちらもご覧ください。
公式ホームページ:philippinetravel.jp
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(※本記事は文章・写真ともにフィリピン政府観光省より許可のうえ掲載しております)
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