カップルで行きたい!フィリピンのオススメ島リゾート・ホテル3選

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは。マニラブのたくせきです。

 

今回はフィリピン政府観光省がご紹介している「カップル旅にオススメのリゾート・ホテル」について、たくせきが厳選してご紹介していきます^^

 

たくせき

フィリピンの自然を感じ、こういった島リゾートでのんびりとした時間を大切な人と過ごすのもいいですね^^

 

クリムゾン リゾート アンド スパ ボラカイ

Crimson Resort and Spa Boracay

ボラカイ島北部の高級リゾートエリア「ステーションゼロ」近くに2018年に誕生したラグジュアリーリゾート。

 

エメラルドグリーンの海が広がるプライベートビーチを擁する贅沢なロケーションが魅力で、隠れ家的リゾートを求めるゲストが集まります。

 

砂や石、木などの自然素材が用いられた、モダンでエレガントな建築スタイルが印象的で、洗練された南国リゾートで優雅な休暇を楽しむことができます。

 

客室は、プール付きのヴィラやオーシャンビューの客室など、7カテゴリー全192室。

 

ホワイトやライトベージュを基調に、爽やかなブルーをアクセントにしたインテリアは、居心地がよく快適なステイを約束してくれます。

 

リゾート内には、4つのレストラン&バー、さらにスパ施設も完備。マリンアクティビティもバリエーション豊富に用意されていて、充実の滞在を叶えてくれます。

 

プルクラ リゾート

Pulchra Resort

マクタン・セブ国際空港から車で1時間余り、手つかずの自然が残るエリアにたたずむ5つ星リゾートホテルです。

 

プライベートビーチを擁する約8.3haの広大な敷地は、自然との共生・調和を配慮した美しい景観が魅力。プラバシーが保護され、極上の休暇を約束してくれる環境が整っています。

 

日本人経営ならではのホスピタリティーの高さも評判で、日本人スタッフが常駐しているため安心して滞在することができます。

 

ヨーロッパ様式にフィリピン伝統の素朴さと快適性のどちらも備えた全37室はヴィラとスイートの2タイプに分かれ、全5カテゴリーの中から旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。

 

特別な思い出を作るなら「シーフロントジャグジービラ」へ。広々としたプライベートプールに加え、プライベートジャグジーを備えています。その他にもプライベートプール付きの客室が3カテゴリー用意されています。

 

リゾート内には、4軒のレストラン&バー、さらに水上ヴィラで施術を行なうスパがあり、開放感あふれる水上チャペルでのウェディングも含めて充実のリゾートステイを叶えてくれます。

 

また、ダイビングやクルーズなどマリンアクティビティの豊富なラインナップも特徴的です。

 

なお2012年にはプライベートビーチがフィリピン観光資源省からセブ唯一の海ガメ産卵保護区に指定され、自然環境保護にも力を注いでおります。

 

クラブ パラダイス パラワン

Club Paradise Palawan

フィリピン最後の秘境と言われるカラミアン諸島にある1島1リゾートスタイルのネイチャーリゾート

 

ユネスコ自然遺産に位置し、コロンの壮大な風景や海、自然豊かな観光地、ワクワクするようなダイビングスポットにほど近い場所にある熱帯の楽園。

 

青い海とコロンでは珍しい700メートルも続く美しい純白のビーチの前に建ち、カヤックやパラセーリング、ダイビング、ハイキング、アイランドホッピングなど、のんびりとした時間を過ごせる豊富なアクティビティが揃っています。

 

50室ある客室には、素朴な上品さの光るプライベートバルコニー付きの草ぶき屋根のビーチフロントコテージもあり、ゆったりとした滞在を叶えてくれます。

 

色とりどりのハウスリーフには 550 種類以上の海の生き物たちが暮らし、最高のシュノーケルも楽しめます。

 

ホテル内にあるディスカバー フリート ダイブセンターでは、初心者からベテランダイバーに対応するさまざまなプログラムが揃っています。

 

観光省のホームページやSNSもチェック!

フィリピン政府観光省の日本事務所では、ホームページやSNSを活用して、フィリピンの魅力を発信しています。

 

ぜひこちらもご覧ください。

 

公式ホームページ:philippinetravel.jp
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YouTube:フィリピン観光省

(※本記事は文章・写真ともにフィリピン政府観光省より許可のうえ掲載しております)

 

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