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こんにちは!ナビマニラです。
調理用のバナナとして知られるサバ・バナナ。
フィリピンでは、素揚げにして大学イモのようにカラメルをまぶしたバナナ・キューや、ジャックフルーツと一緒に春巻きの皮で巻いて揚げたトゥロンがポピュラーです。
豚肉のニラガと呼ばれるスープ料理にもサバ・バナナが入っていることがあります。
フィリピンのお土産としても定番のバナナ・チップスはこのサバ・バナナが原料として作られていますし、完熟して皮が黄色くなったものは生食もできます。
生で食べてみると、一般なラカタン・バナナより、やや淡泊でモチモチしてトロッとした食感が特徴です。
今回は、フィリピンでのサバ・バナナの特徴や調理方法などをご紹介します。
この記事では引き続きこんな内容が読める
○ サバ・バナナの特徴
○ サバ・バナナの調理方法
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《「ナビマニラ」とは 》
日刊まにら新聞より2008年に創刊。マニラをはじめフィリピンの各地のグルメや街歩き、旅行といったライフスタイル、エンターテインメントなどの情報をお届けしています。