クマインカナ?(ごはん食べた?)
マニラブのなな(@nanadaylife)です!
食の多様性が広がる中で、日本でも東南アジアの料理に触れる機会が増えているように感じます。
日本から最も近い国フィリピン。日本にもフィリピン食材店があります。
フィリピン料理と聞くと、あまり身近に感じられない方も多いかも知れませんが、冷蔵庫にフィリピンの調味料が1つ増えるだけで、料理の幅が広がりますよ!
今回は、東京にあるフィリピン食材店をご紹介します!
○ 大阪にあるフィリピン食材店のご紹介はこちら
フィリピン食材店はどこに?
Asia Yaosho
住所:東京都港区六本木5-16-52
営業時間:10:00〜19:00
東京の六本木にフィリピン大使館があり、その近くにAsia Yaoshoさん(六本木店)があります。
※Asia Yaoshoさんは錦糸町に本店があります。お近くの店舗に行ってみてくださいね!
何かが買えるの?
スナック菓子
フィリピンメーカーのお菓子がズラリと並んでいます。
豚の皮を揚げたチチャロ、ピーナッツを揚げて味付けしたマニなど、フィリピンのストリートフードの味が楽しめます。
フィリピンで人気のクラッカーも買えますよ!
このSky Flakesというクラッカー。フィリピンよく食べたな〜サクサクして美味しいですよ!
缶詰
フィリピン料理のシシグの缶詰や、イワシの缶詰など、食事系の缶詰がたくさん。
ハロハロに欠かせないジャックフルーツや、フィリピンの煮込み料理で大活躍のココナッツミルクなどを、リーズナブルな価格で買えます。
○ ココナッツミルクを使ったフィリピン料理「ビコールエクスプレス」のレシピ
調味料
日本でいう味噌のような、フィリピンの食卓で欠かせない調味料バゴオンをはじめ、フィリピン料理の名脇役が揃っています。
フィリピンのファストフードジョリビーのスパゲッティで使わえる甘いケチャップや、フライドチキンのソースもありますよ!
普段のお料理にフィリピンの調味料を使うことで、日本での料理の幅も広がります!私は野菜炒めにバゴオンを入れたり、いろいろ試して楽しんでいます。
酸っぱいスープシニガンのパウダー状の素。野菜を煮込んでこのパウダーを入れるだけ!
ピーナッツペーストで煮込むカレカレも、これさえあれば簡単につくれます〜♪
アイス・冷凍食品
ウベ(紫芋)のアイスもありますー!これさえあればハロハロが作れますね♡
○ 《動画》日本で買える材料でフィリピンスイーツ「ハロハロ」を作ってみた!
しっかり味の効いた腸詰めロンガニーサは冷凍で売られています。
生菓子
チーズが乗ったパンエンサイマーダも食べやすいサイズで売られています。
シンプルなチーズ味だけでなく、ウベのペーストが乗ったエンサイマーダもあります。
野菜
フィリピン食材だけでなく、野菜や果物も豊富に揃っています。そして安い!
私が行ったこの日は、キウイ5個で150円、アボガドが3個で180円と、衝撃の安さです。
野菜を買いにこのお店に来る人も多いとか。
ビール・飲料水
南国フルーツのジュースや、フィリピン産のビールもここで買えます。
ここで豆知識!
フィリピン産ビールレッドフォースは、アルコール度数が高いことで有名です。
フィリピンで買えるレッドフォースは6.9%ですが、日本で買えるレッドフォースはなんと8%!!
↓ 動画でもご紹介していますよ♡
動画で店内の様子をCHECK
いかがでしたでしょうか?
Asia Yaoshoさんには、フィリピンの味を楽しめる食材が豊富に揃っています!
そして、フィリピンの調味料が1つあるだけで日本での料理の幅を広がります。^^
是非一度足を運んでみてくださいね!
バイバイぽ〜♪