路上で楽しむグルメ!ローカル感を味わえるフィリピンのストリートフード

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

マガンダン・ハーポン!マニラブのゆかりです。

 

フィリピン人は、朝昼晩の三食に加えて、それぞれの食事の間に「メリエンダ」という間食を挟むほど、食べることが大好きです!

 

小腹を空かせたフィリピン人たちのために、路上では、実にさまざまな種類のストリートフードが売られています。

 

朝の通勤時やお昼休み、仕事帰りなど、いろいろな時間帯にストリートフードを買うフィリピン人をよく見かけます^^

 

「ストリートフードって美味しいの?」と疑問を持っているあなたにぜひおすすめしたい、フィリピンで楽しめる美味しいストリートフードをご紹介します!

 

ゆかり

レストランでは味わえない味を、現地の人と肩を並べて食べるのが最高ですッ!

 

Taho(タホ)

柔らかい豆腐に、タピオカと甘いシロップを混ぜたものです。

 

フィリピン人にとっては定番の朝食で、約10~20ペソ(約20~40円)で買うことができます。

 

朝、街中に出ると、銀色のバケツを持ったおじさんが「タホ〜」という掛け声で売り出しています。

 

ゆかり

温かい豆腐がほっとさせてくれる、朝にしか買えない貴重なストリートフードです^^

 

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Mais(マイス)

フィリピンの路上でよく売られているゆでとうもろこしです。

 

味や大きさは日本と変わりませんが、約15ペソ(約30円)で手軽に買えるのがフィリピンの特徴です。

 

日本を思い出す懐かしい味がします。お好みでマーガリンを塗ることもできますよ!

 

ゆかり

あまりに美味しいので、歯の矯正をしているときでも無理して食べていました(笑)

 

Inihaw(イニハウ)

フィリピンの路地裏でよく売られている、肉や内臓の串焼きです。

 

「Inihaw(イニハウ)」だけでなく、「Bbq(バーベキュー)」でも通じます。

 

串焼きの種類にもよりますが、約5〜15ペソ(約10〜30円)でとってもお買い得!

 

ゆかり

注文してから焼いてくれるのが嬉しい!ビールに合うんです…♡

 

Kwek-Kwek(クエックエ)

うずらの卵をオレンジ色の小麦粉でくるみ揚げたものです。

 

ビビットなオレンジ色が目を惹き、すぐに見つけることができます!

 

見た目からは想像がつかないほどシンプルな作りと味付けの食べ物で、酢や複数のソースからお好みの味を選んで食べます^^

 

ゆかり

大人気のストリートフードですが、名前の由来は謎に包まれているらしいです(笑)

 

Fish ball(フィッシュボール)

魚の練り物を揚げたものです。

 

1つ2ペソ(約4円)が相場でお財布にも優しく、いくつ食べたかを自分で数えて「申告制」で支払います。

 

フィリピン人の中で人気のストリートフードのため、どこのフィッシュボールスタンドも多くのフィリピン人が肩を並べて食べています!

 

ゆかり

甘いソースや辛いソース、酢などお好みの味で食べます^^

 

Green mango(グリーンマンゴー)

熟しきっていない緑色で酸味の強いマンゴーです。1つ約30ペソ(約60円)で購入できます。

 

日本では熟れたイエローマンゴーを食べることが一般的ですよね?フィリピンでは、熟していないマンゴーもよく食べるんですよ!

 

単体では酸っぱすぎますが、エビの塩辛(バゴオン)と一緒に食べると、酸味が軽減されてより美味しいです^^

 

ゆかり

レストランでは、グリーンマンゴーのスムージーやシェイクも売っていて、観光客にも人気です!

 

いかがでしたか?

 

まだまだフィリピンのストリートフードは種類がたくさんあるので、どんどん情報を付け足していけたらと思っています!

 

フィリピン人と肩を並べて食べるストリートフードを経験すると、フィリピン旅行が一層思い出深いものになると思います^^

 

タガーイ!


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