《動画》日本人に合うレベル別でフィリピン料理を解説(閲覧注意写真あり)

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

クマインカナ?マニラブのなな(@nanadaylife)です!

 

「フィリピン料理ってどんな料理?美味しいの??」と、よく聞かれます!

 

フィリピンは主食が日本と同じ「米」なので、日本人の口に合う料理が結構あるんですYO。

 

なな

ただ・・中には食べるまでに勇気がいるものもあります・・(・_・;)

 

ということで、今回はレベル別にフィリピン料理をご紹介いたします!

 

フィリピン料理とは?

フィリピンはお米が主食で、日本料理のようにごはんに合うお料理が多いです。

 

また、フィリピンの人口の約90%はキリスト教であるため、一部エリアをのぞき、鶏肉、豚肉、牛肉の宗教的な制限がありません。(※イスラム教徒の方もいらっしゃいます)

 

味付けは、日本料理と比べると甘いもの、酸っぱいものが多いということが1つの特徴で、日本料理にはない味を楽しむことができます!

 

フィリピン料理をレベル別で紹介!

初級のフィリピン料理

実はフィリピン料理は醤油ベースの味付けのお料理も多いんです!フィリピンでよく使われる醤油は日本のものに比べると濃いですが、日本人にとっては馴染みやすい味です。

 

ブラロ(Bulalo)

牛テールとたっぷりの野菜を煮込んだスープ料理。 豪快に入った牛の骨付き肉から出る出汁が美味しく、酸味などもないため、日本人にも受け入れられやすい味付けになっています。

 

アドボ(Adobo)

鶏肉やじゃがいもを醤油、お酢などでで煮込んだ煮物で、日本で言う肉じゃがのようなお料理です。鶏肉を使う場合はチキン・アドボ、豚肉はポーク・アドボ、イカはスクイド・アドボと言います。

 

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パンシット(Pansit)

「フィリピン版の焼きそば」として知られる、醤油や塩味の麺料理。長い麺が縁起が良いとされるため、誕生日などのお祝いの席でみんなで囲んで食べる事が多いです。中国からの移民によってもたらされた食文化と言われています。

 

中級のフィリピン料理

味付けが、酸っぱかったり、甘かったりと特徴的なので中級!

 

シシグ(Sisig)

豚肉を玉ねぎや唐辛子と一緒に炒めて、醤油やにんにくで炒めたお料理です。さまざまな部位を合わせて炒めるので、いろいろな食感が楽しめて、ビールとの相性も良く、お酒のおつまみとしても重宝します。

 

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シニガンスープ(Sinigang Soup)

お肉や野菜などをふんだんに入れた酸味のあるスープ。 酸味の秘密はタマリンドというフルーツです。その酸っぱさに最初はびっくりしますが、クセになる人続出です。

 

バーベキュー(BBQ)

日本で言う焼き鳥(たれ)ですが、たれがとても甘いのが特徴です。お酢や醤油など、調味料を付けながら食べる人もいます。ストリートフードの定番で、様々なお肉の種類から選んでその場で焼いてもらいます。

 



この次は上級編!!【閲覧注意】の写真が出ますので、心の準備を・・!



 

上級のフィリピン料理

バロット(Balut)

孵化直前のアヒルの卵を茹でたもの・・です!殻を割ると、羽やくちばしが顕になります・・・!

 

まずスープを吸って、中身を食べるという食べ方、だそうです。(笑)

 

おまけ:まだある!上級のフィリピン料理

ディヌグアン(Dinuguan)

豚の血で豚肉を煮込んだシチュー。見た目は真っ黒。好みが大いに分かれる一品です・・!

 

↓ 3分でわかる動画はこちら

 

いかがでしたでしょうか?

 

食文化は国それぞれ!日本料理にはない味や食感を試す良い機会になりますね〜。

 

なな

どちらのフィリピン料理を食べてみたくなりましたか?迷った方は・・まず「上級」からいってみよう!!笑

 

バイバイぽ〜!


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