こんにちは。マニラブのなな(@nanadaylife)です!
7,107もの島々が点在するフィリピン!島の特徴、海の魅力はそれぞれあり、「死ぬ前に一度は見てみたい!」と言っても大げさではないほどの美しさを誇っています。
エネルギーを感じる木々のグリーン、美しい海のエメラルドグリーン、晴れ渡る大空のブルー!
わしゃ、天国におるんかのう?(謎のおじいちゃんキャラ登場)
と言いたくなるほどの絶景をお楽しみください!
今回は厳選してフィリピンが誇る絶景の島7つをご紹介します!
フィリピンが誇るリゾートアイランドの位置
フィリピンが誇る絶景の島7選
1. 大迫力のジンベエザメに会える【セブ島】
フィリピンを代表するリゾートといえばセブ島(Cebu Island)。
日本からの直行便があり、アクセスのしやすさが魅力です。
沿岸沿いには巨大なプールなどの施設が備わっている大規模なホテルが複数あり、ファミリー層にも人気です。
ジンベエザメに会えるツアーも大人気!大きなジンベエザメを目の前で見ることができるシュノーケリングのツアーは迫力満点。
セブはリゾートして有名である一方、経済都市でもあるため商業施設も充実していて、ショッピングも楽しむことが出来ます!
横幅1メートルほどの大きな口をしたジンベエザメが目の前に現れた時は、「あっ、食われる・・」と思いましたッ!笑 それほどの臨場感!(人間は食べられないので安心してくださ〜い!)
○ セブ島のことをもっと知りたい方はこちら
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2. “神が創造した最後の秘境”【パラワン島(エルニド)】
フィリピン群島の南西側にあるパラワン島(Palawan Island)。
エルニド(El Nido)は細長いパラワン島の北部に位置する海洋保護区にも指定されているリゾートです。
断崖の岩に生える熱帯雨林とエメラルドグリーンの海は思わず息を飲む美しさで、「神が創造した最後の秘境」と謳われるのも納得です。
エルニドではアイランドホッピング!それぞれの島が魅せる雄大な自然は感動を覚えます。
映画のワンシーンに入り込んだかのような、夢の世界です・・!
○ エルニドのことをもっと知りたい方はこちら!
3. 海中でジュゴンに会える!【コロン島】
エルニドの北東に位置し、透き通った海に囲まれた島々を巡るアイランドホッピングを楽しむ事ができるコロン島(Coron Island)。
コロン島ではダイビングもおすすめです!
コロン島は太平洋戦争の舞台になった島の1つで、米軍に撃墜された旧日本軍の輸送船や艦船が海中に沈む「沈船」を見ることが出来ます。
ダイビングのアドバンスウォーターライセンスをお持ちの方は海底に沈む沈船の船内に入ることも可能です・・!
また、コロン島には野生のジュゴンが生息していて、ダイビングで会いにいくことができます。
ジュゴンはクジラに似た哺乳類で、灰色の大きな体を持ち、お顔はなんとも言えない愛くるしさがあります。
海中でいろいろな感動が味わえるコロン島!名前もかわいいですね。
○ コロン島のことをもっと知りたい方はこちら!
4. ホワイトサンドと夕日が美しい【ボラカイ島】
ビサヤ諸島に位置し、島の長さは約7kmほどの小さなボラカイ島(Boracay Island)。
長〜く続くホワイトサンドが世界的にも有名で、ホワイトサンド沿いにレストランやバーが連なりどの店も盛り上がっています!
一方、少し離れたところでは、ゆっくりと海を眺めながら南国気分を満喫できます。
人気観光地となり、環境汚染が進んだことで汚水が海に流れていると、ドゥテルテ大統領からの指摘がありました。鶴の一声で2018年に島は封鎖。
現在は封鎖は解除され、世界有数のビーチリゾートとしてまた新たに旅行者を魅了しています。
ホワイトサンドに寝そべりながら眺める夕日は、とってもロマンチックです♡
○ ボラカイのことをもっと知りたい方はこちら!
5. 壮大な山の自然を味わえる【ボホール島】
フィリピンの中央部分、セブ島の南に位置するボホール島(Bohol Island)。
セブからはフェリーで2時間ほどで到着します。
その魅力は神秘的な山々の絶景で知られる「チョコレートヒルズ」。
高さ30〜50メートルの半球形の丘がぽこぽこと並ぶ姿がとても印象的です。
乾季に茶色く色づく山の姿が「まるでチョコレート〜」というのがその名の由来だそう。
また、体長は10~15cmほどの世界一小さなメガネザル「ターシャ」はぜひ会いに行きたい♡
ターシャのイラストが描かれたかわいいお土産物も要チェックです!
○ ボホールのことをもっと知りたい方はこちら!
6. ”サーフィンの聖地”【シャルガオ島】
ミンダナオ地方の北東部に位置するシャルガオ島(Siargao Islands)。
「サーフィンの聖地」として知られ、毎年9月に国際大会が開かれます。
そう聞くとサーフィンの猛者たちが楽しむ場所か・・と思ってしまいますが、実は初心者もサーフィンを楽しめる場所です!
サーフィンの聖地ということもあり欧米系の旅行者が比較的多く、そのためなのか(?)島内にいくつかナイトクラブがあり、多くの人で大賑わい。
女心くすぐるかわいらしくておしゃれなカフェもありますよ!
○ シャルガオのことをもっと知りたい方はこちら!
7. ”ヒーラーの聖地”【シキホール島】
ビサヤ地方にある1周80kmほどのシキホール島(Siquijor Island)。
「黒魔術がいる」とフィリピン人の間でも噂される、神秘的な島なのです!
水が入ったグラスの中にヒーリングの石を入れて患部に当て、長いストローでぶくぶくと息を吹くボロボロ(Bolo-Bolo) はシキホール発祥のヒールング法として有名で、観光客も体験することが出来ます。(私も体験しましたよ!)
原生林の中には滝があり、エメラルドグリーン色をした滝壺で泳いだり、ターザンロープで「あ〜あゝ〜」とターザンごっこをしたりと、自然と戯れながら癒やしパワーを全身に取り込むことが出来ます。
スピリチュアルな体験に興味がある方には絶対おすすめの島です!!
マニラからのフライト時間
マニラからたった1〜2.5時間のフライトでそれぞれの島に移動できます。
島の名前
空港の名前
マニラからのフライト
セブ島
セブ空港
1時間30分
パラワン島(エルニド)
エルニド空港
1時間20分
コロン島
ブスワンガ空港
1時間20分
ボラカイ島
カティクラン空港
1時間05分
ボホール島
ボホール-パングラオ国際空港
1時間05分
シャルガオ島
シアーガオ空港
2時間30分
シキホール島
ドゥマゲテ空港(+フェリー)
1時間30分
魅力が渋滞しまくりのフィリピンの島々♡さて、次の旅行はどこに行こう?
Sige(しげ)!じゃあね〜!