フィリピン旅行をより楽しくするとっておきのコミュニケーションツール9選

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは!たびハックです。

 

フィリピン旅行に出かけたものの、英語やフィリピン語が出来ないから、現地のフィリピン人とどうやってコミュニケーションを取ったらいいのかと悩む人も多いことでしょう。

 

今回は、そんなあなたのためにとっておきのコミュニケーション方法を9つほどご紹介したいと思います。

 

どれか一つでも参考になるツールがあると、きっとあなたのフィリピン旅行はより一層楽しいものになることでしょう。

 

カメラ

カメラを持っていると、こちらからアクションを起こさなくても、現地の人たちと仲良くなることができます。

 

だって、カメラを向けると、みんな寄ってきてくれるんですもん。

 

撮った写真を見せるとみんな撮って撮って〜と寄ってきてどんどん仲良くなれます。

 

高い一眼レフじゃなくたって、どんなカメラでも良いんです

 

撮った写真を一緒に見たらもうその瞬間から友達です。

 

最近流行っているチェキなどのインスタントカメラを持っていくと、その場で現像された写真が出てくるので、プレゼントもでき喜ばれること間違いなしでしょう。

 

ただ、国民性によっては、いきなり写真を取られるのを嫌がる場合もあるのでリサーチを忘れずに。

 

書道

フィリピン人は漢字が大好きです。

 

アルファベットを使っている国が多い中、漢字を使っている国は限られているので、希少価値があります。

 

一番喜ばれるのは、外国人の名前を漢字で書いてあげること。

 

例えば・・

 

マイケル → 舞蹴龍
ケイティー → 渓茶
サム → 叉夢

 

といった具合に。

 

書道だからといって、わざわざ筆と墨を持って行く必要はありません。

 

トラベルノートやメモに筆ペンで書いても十分喜ばれます。

 

ドミトリーや相部屋で仲良くなったフィリピン人に名前を書いてプレゼントしてあげましょう。

 

きっと旅の思い出として大事にしてくれることでしょう。

 

ギター

「音楽は人をつなぐ」「音楽は国境を超える」

 

そう。音楽は最高のコミュニケーションツールです。

 

たとえ、歌詞の意味が分からなくても、心地よいメロディーは人を癒します。

 

海外のカフェにはギターが置いてあることがよくあります。

 

自由に弾くことができ、どこからともなく旅人が現れてはギターを弾き、そのメロディーに合わせて、まわりの皆が口ずさみ・・。

 

カフェの中には、妙な一体感が生まれていきます。

 

あなたもギターを手にとって音楽というコミュニケーションを始めてみませんか?

 

この記事では引き続きこんな内容が読める

○ 残る6つのコミュニケーションツールとは?
○ 海外旅行を楽しむ心構えやコツを伝授!

 

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「世界の絶景から路地裏の暮らしまで」をテーマに、海外旅行を快適にするトラベルハックを紹介するブログ。3人の旅ブロガーを中心に世界各国のブロガーが実体験を投稿しています。

 

 


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