フィリピンの旅行・観光情報を毎日更新!

《フィリピン語ミニ講座#5》みんなでするのが好き「〜しましょう」の表現

2020.10.13
《フィリピン語ミニ講座#5》みんなでするのが好き「〜しましょう」の表現
新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

クムスタ・カヨ? デセンブラーナ悦子(@FilipinoTrivia)です。

 

みなさん、フィリピン語には興味はありますか?

 

掘れば掘るほどおもしろく、どんどん深みにはまってしまう魅力的な言語、それが「フィリピン語」です。

 

この連載では、マニラ在住の日英フィリピン語通訳として、フィリピン語(タガログ語)についてもっと知りたい人に役立つ情報「フィリピン語ミニ講座」と題して、シェアしていきます!

 

前回は、「フィリピン語の語順ってどうなってるの?」という疑問にお答えしました。

 

第5回目のフィリピン語ミニ講座では、「〜しましょうって何て言うの?」という疑問にお答えしていきます。

 

 

みんなで何かをするのが好き!「〜しましょう」の表現

フィリピン人は、家族や友人と大勢で一緒に何かをするのが好きです。

 

英語の「Let’s 〜」にあたる「一緒に〜しましょう」という表現をフィリピン語で覚えれば、フィリピン人もとても喜んで、あなたを一層ウェルカムしてくれることでしょう!

 

 

〜tayo (〜しましょう)
Kain tayo (食べましょう)のように、言葉の語根+tayo で〜しましょう、となる。
Tayo は「私たち」を表す代名詞。

Kape tayo.コーヒーを飲みましょう。
Ingat tayo. 気をつけましょう。
Sakay tayo. 乗りましょう。
Lakad tayo. 歩きましょう/出発しましょう。

 

 

 

動詞の不定形+tayoがより正式な形。

Maglinis tayo. 掃除しましょう。
Mag-aral tayo. 勉強しましょう。
Manood tayo. (映画やテレビなどを)観ましょう。
Uminom tayo. 飲みましょう。

 

「語根」と「語幹」の違いって何?

 

 

語根と語幹の違い

語根は言葉として成立する最低限の形。
日本語だと「語幹」と活用する部分(接辞)に分けられる。

例えば「飲む」は「の」が語幹で「む」が接辞。「の」だけでは言葉として成立しない。これが語幹。

フィリピン語の飲むinomは言葉として成立しているので語根。

 

 

 

動詞の不定形とは、語根に動詞を作る接辞mag-、-um-、ma-などが付いた動詞の基本の形のことです。
〜しましょう、の他、〜しなさい等の命令文に使います。

 

 

語根っていうと、なんか難しく感じるけど、英語ではroot wordって言う
木の根っこみたいに、根っこになる言葉ってことやね。
フィリピン語ではugat na salita と言います。

※同じ言葉をひっくり返しただけだけどsalitang ugatの方が正しいですね。訂正します。

 

今回のフィリピン講座ミニ講座のまとめ

《フィリピン語ミニ講座#5》みんなでするのが好き「〜しましょう」の表現

 

フィリピン人は、「一緒に食べよう!」「一緒にコーヒーを飲もう!」と、挨拶がわりに気軽に誘い合います。

 

親しくなりたいフィリピン人がいたら、あなたもぜひ「Kain tayo!」と声をかけてみてください。

 

いかがでしたか?

 

このフィリピン語ミニ講座を通じて、少しでも多くの方に、フィリピン語に親しみを感じてもらえたら嬉しいです。

 

それでは、次のミニ講座でお会いしましょう!

 

日本人がフィリピンの魅力を現地から様々な角度からお伝えするメディアです。
Our media revolves around showing the Charms of the Philippines, how attractive it is.