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フィリピンが誇る世界的アーティスト!アップル・デ・アップの魅力

2020.11.15
新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、現在フィリピンは入国制限がかかっています。また、各施設の営業状況が変わっている可能性があります。ご利用の際は公式HP等にてご確認ください。大変な時期が続きますが、少しでも旅行の楽しさを味わっていただけるよう、引き続き情報をお届けいたします。

こんにちは!マニラブのゆう(@_smzyu)です!

 

フィリピンと音楽」というテーマを元に、5回に分けてフィリピンと関わりのある音楽をご紹介していますが、今回はその第3弾!

 

フィリピンと音楽
1. フィリピン音楽「OPM」ってなに?
2.フィリピンで今流行の曲
3. 世界で活躍するフィリピン人アーティスト ★今回のテーマ
4. タガログ語で歌われている日本の曲
5.フィリピン人が知っている日本の曲

 

前回はフィリピンで今流行の曲についてご紹介させていただきましたが、今回のテーマは「世界で活躍するフィリピン人アーティスト」です!

 

 

さて、みなさん!

 

世界的に有名なヒップホップグループでグラミー賞の受賞経験のあるBlack Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)をご存知でしょうか?

 


♪I Gotta Feeling – The Black Eyed Peas

 

洋楽が好きな人は、一度は彼らの曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

実は、有名な曲を歌うブラック・アイド・ピーズのグループの一人であるアップル・デ・アップは、フィリピン・パンパンガ州サパンバト出身です!

 

今回はそんなアップルについてご紹介します♪

Apl.de.Ap(アップル・デ・アップ)とは?

アップル・デ・アップの本名はアラン・ピネダ・リンドーといい、父親がアメリカ人、母親がフィリピン人で、母国語はタガログ語です!

 

彼はフィリピンで生まれ育ちましたが、家が貧しかったため14歳でアメリカ人夫婦の養子となり、それ以降をアメリカで過ごしています。

 

英語を話せない状態でアメリカに移住しましたが、ブラック・アイド・ピーズのアメリカ人のメンバーからは「僕よりも英語を知っている」と言わせるほど英語を勉強したそうです。

 

そんな勤勉な彼は、アメリカでブレークダンスと出会い、それからは音楽の道に進み、世界的に有名なアーティストとなります。

 

アップルがアメリカでリリースしたタガログ語ソング

順調にアメリカでアーティストとして大成功したアップルは、リリースしているアルバムの中でタガログ語の曲を歌っています♪

 


♪Bebot – The Black Eyed Peas

 

「Bebot」とは、タガログ語のスラングで「女の子」という意味です(・▽・)

 

歌を聴いていると、歌詞の中に「チキンアドボ」「バロット」など、フィリピン好きにとって馴染みのある単語がちらほら出てきます♪

 

この「Bebot」はアップテンポの曲ですが、アップルが作詞するタガログ語の歌詞には彼の実体験が含まれていること多く、「LAには母を助けるために仕事で来たんだ」といったような歌詞が含まれています。

 

また、ミュージックビデオの冒頭のフィリピン人の母親が登場するシーンは、フィリピン人あるあるを見ているようで愛らしさを感じます♪

 

 

家族について歌ったアップルの自伝ソング

アップルは「Bebot」以外にもタガログ語が含まれている曲をリリースしています。

 

それが、「The APL Song(アップルソング)」です。

 


♪The APL Song – The Black Eyed Peas

 

この曲は彼の自伝ソングとなっています。

 

14歳でアメリカに渡ったことや、フィリピンの家族についての思いが詰まっている1曲です。

 

実は、彼のフィリピンにいた弟2人は若くして亡くなっており、そんな状況の彼の気持ちが歌詞から伝わってきます(TT)

 

また、母親へのメッセージが込められた「Mama Filipina」という曲があります。

 


♪Mama Filipina – Apl.de.Ap of The Black Eyed Peas

 

こちらの曲も、涙なしには聴けない愛に溢れた1曲となっていますので、ぜひ聴いてみてください!

 

フィリピンでの慈善活動

アップルは、2008年にフィリピンとアジア全体のコミュニティと子供たちを支援するためにAplFoundationという非政府組織を設立しています。

 

この組織は、フィリピンの子供達に、生活を改善するための知識とスキルを身につけることをミッションとし、芸術や技術の専門分野で世界的に活躍できる可能性のある子供たちに勉強する場を提供するために作られた組織です。

 

実は彼は、14歳で家族を残してフィリピンを離れた時から、いつか故郷に戻って同じ境遇の人たちを助けたいという夢を持っていたそうです。

 

その夢を叶える為にアップルはアメリカで友人やファンをパーティーに招待し、ライブやショーを開催しました。

 

その収益をフィリピンへの慈善活動へ使用していたのです。

 

また、フィリピンのリゾート開発にも貢献しており、彼のフィリピンでの知名度は高く、ブラック・アイド・ピーズがフィリピンでライブを行った際は、フィリピン大統領が最前列で鑑賞するくらい有名人です!

 

フィリピンを愛する彼のこれからの活動にも注目です!

 


♪Take me to the Philippines – Apl.de.Ap

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、世界で活躍するフィリピン人アーティストについてご紹介しました!

 

故郷フィリピンのために活動を続けるアップルですが、彼のことを知れば知るほど故郷や家族への愛を感じられる人物です♪

 

彼の音楽は、フィリピン好きが聴くとどこか共感を得られる…そんな曲ばかりです!

 

ぜひ、他の曲も聴いてみてください♪

 

次回は「タガログ語で歌われている日本の曲」をご紹介します!お楽しみに!

 

フィリピンと音楽
1. フィリピン音楽「OPM」ってなに?
2.フィリピンで今流行の曲
3. 世界で活躍するフィリピン人アーティスト
4. タガログ語で歌われている日本の曲 ★次回のテーマ
5.フィリピン人が知っている日本の曲

 

それでは!Salamat po( ^_^)/

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